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Life, Music  「またや」

チケットを譲り受けたのでCoccoの武道館ライブを見に行ってきた。
引退から復帰したCocco。復帰をしてからはあまり彼女の歌を聴かなくなったというのが実際のところなのだけど、嫌いになったというわけでも興味が無くなったわけでもなく、誤解を恐れずにいうのであればもう見守る必要がなくなったのだなと感じ続けていた。それは今日のライブで確信に変わることになった。

引退前の彼女の声に含まれていた不安や悲しみ、痛みというものはなく、
輝き、愛、感謝が溢れ出ていた。過去の歌にでさえ希望が見えるほどに。
ライブ中、僕は2度涙した。悲しさではなく喜びの涙だっただろうと思う。
そしてもうライブを見に来ることはないだろうと感じた。

ライブの最後にCoccoが「答えが見たいなら続けるんだよ。生きるんだよ。」と叫んでいた。
あまりにもまっすぐな言葉。ある意味でそれは彼女が出した答えをなのだろう。
Coccoはこの先ずっと歌い続けると思う。

今日のライブは最高だった、それだけは確かだ。
ありがとうCocco。感謝。

 2008年01月10日 23:40  | Comments (2) | 

Comment (2)

Coccoのライブ、行って来られたのですね いいなぁ。

彼女の根底にあるものって、やっぱり不安や悲しみのような、人間が常に持ってる弱さや心細さなんだと思います。
それを覆すポジティブな創作をすることは、
彼女にとって、すごくしんどいことなんではないか と思います。

負の感情を昇華させて、浄化した創作が出来た彼女は、やっぱりスゴイし、常に自分と向き合い続けてるんだなと思いました。

Posted by modulie |  2008年01月28日 08:20

コメント頂いたのに遅くなってしまいすみません(汗)

なんというか今のCoccoは自己の昇華よりも、
彼女が感じた何かを「背負っている」ような印象がありました。

歌い人として自分が何をできるのか、何を伝えていかなければいけないのか、その辺りは常人では考えられないほど深く、真摯な気持ちで向き合っていると思います。

ジュゴンの見える丘(http://jp.youtube.com/watch?v=wNKg-qjv5_I)を聴きながらふと改めてそう思いました。


Posted by kikuchi |  2008年02月21日 21:20